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洋楽な馬名、ギミーシェルターほか

洋楽

ジョジョと洋楽

ジョジョの登場人物やスタンド名が、洋楽に由来するものが多いのは有名である。ツェペリ(レッド・ツェッペリン)、ワムウ(Wham!)やエシディシ(AC/DC)のように少しひねったものもあれば、エアロスミス、サンタナ、キラークイーンのようにそのままというのもある。

名前だけでなく、スティッキー・フィンガーズのように、元ネタとなったストーンズのアルバム「スティッキー・フィンガーズ」のジャケット(昔のレコードジャケットが、ジーンズの股間のアップだが、本物のファスナーが付いていた。)をスタンド能力にしているものまである。

また、ジョジョのロバート・E・O・スピードワゴンなどは、アメリカのバンド「REOスピードワゴン(アール・イー・オー・スピードワゴン)」からきているが、小沢さんとハンバーグ師匠のコンビ「スピードワゴン」は、ジョジョのスピードワゴンからきているというから、ややこしい。

洋楽名な馬たち

そして、私の大好きな競馬にも、洋楽に由来する馬名は結構ある。私が記憶に残っているのはこの3頭。まずはペインテドブラック。青葉賞を勝ち、ダービーや菊花賞にも出走した名馬である。

由来はもちろんストーンズの「Paint it Black(黒くぬれ!)」だが、ペイントイットブラックでは11文字となり9文字制限にひっかかるのもあって、「Painted Black」となったようだ。

音楽つながり、かつ文字数制限と言えば、AJCCや高松宮杯(当時G2)などを勝ちG1の常連だったマチカネタンホイザ。みんな大好き「マチカネ」の冠名とワーグナーの歌劇「タンホイザー」が由来だが、こちらも文字数制限のため最後の「-」が取れている。

2頭目は「ギミーシェルター」。「ローリング・ストーンズ誌の選ぶ、ローリング・ストーンズの名曲ベスト100」で見事1位になった名曲中の名曲である。馬の方は、重賞は勝てなかったが、桜花賞やオークスにも出走している強い馬だった。

3頭目は「ロックザキャスバ」言わずと知れたクラッシュの名曲。ちなみに「ロックザカスバ」は2015年のアメリカのコメディ映画である(見たことないけど)こちらは23戦3勝の中堅馬だった。

海外にもいる洋楽?な馬たち

なお、海外にはレベルレベル(Rebel Rebel、デヴィッド・ボウイ)とか、シャンペンスーパーノヴァ(Champagne Supernova、オアシス)なんてのもいるらしい。

最も強く有名な洋楽馬は、20戦19勝のゼニヤッタ(Zenyatta)だろう。2009年に牝馬として史上初のブリーダーズカップ・クラシック優勝を果たし、G1競走を13勝した名牝。生涯獲得賞金730万4580ドルは、北米の歴代牝馬最多獲得賞金の記録である。

馬名の由来は、もちろん、ポリスの名盤『ゼニヤッタ・モンダッタ(Zenyatta Mondatta)』である。馬主のジェリー・モス氏が設立したA&Mレコードと、ポリスが契約していたことによる。

もし私が馬主になって名前をつけるなら…ザッパフランク。かっこよくね?

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