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インベーダーからのゲームウォッチからのゼビウスとマッピー

ゲーム

インベーダー

私はギャンブラー(しかも依存症)でもあり、実はゲーマーでもある。こちらは依存症とまではなっていないが、それは私の若き頃にまだネット環境が無かったからで、あの頃にネット環境が整っていたなら、ネット廃人・ゲーム廃人になっていた可能性は十分にある。

最初にゲームに触れたのは、定番だがインベーダー。しかし、私はまだ小学生の低学年で、かつ田舎に住んでいたので、初めて見たのは近所のお好み焼き屋の2階に数台設置してあったインベーダーで、私がするというよりは父がやるのについていき、たまにやらせてもらうという感じだった。

でも、インベーダーよりも、同じフロアーの端っこにひっそり設置してあったメダルゲームの方が強烈に記憶に残っている。そのメダルゲーム自体はありふれたもので、私も小さい頃から駄菓子屋の前でよく遊んでいたやつだ。

縦型の筐体にルーレットの絵が描いてあり、周りに2,4,8,10,30(と0)の数字と豆電球がついていて、そのどれかに賭けて(それぞれベットは4枚が限度)スタートを押すと「ピピピピ…」とルーレットが回り、選んだ数字が当たればその数字の数だけ払い戻されるという、よくあるやつだ。

私たちが遊ぶ時は、最初は10円で賭け、当たるとメダルが払い出しされるので以降はメダルで遊ぶという感じだったが、そのインベーダーの横にあるやつはかなり大人向けになっているようで、100円を賭けると100円で払戻されるという、いかついものだった。

1ゲーム100円のインベーダー資金を、それで稼いでくれというのだろうか。子供心に「これ、アカンやつちゃうか…」と思っていたが、その頃から「しかし、100円を30のところに4枚賭けて当たったら、120枚の払戻しやから12,000円!すっげえ!」と考えていたから、その頃から既に(脆弱)ギャンブラーの片鱗は見せていたのかもしれない。

家でやってたゲーム

その頃か、もう少し後か、家の中ではゲームウォッチ。しかし、まだまだ子供が買えるような代物ではなく、デパートや百貨店のおもちゃ売り場で眺めるだけで、いつかお年玉を貯めて買うぞ!と誓うだけだった。そして、ついにお金を貯めて最初に買ったのが、「マンホール」だった。

今思うと単純なゲームで、今なら「糞アプリ」と言われるかもしれないが、当時は楽しくてしょうがなかった。そうこうしているうちに、ファミコンが登場する。これも欲しくてしょうがなかったが、もっとお金を貯めないといけなかった。

頑張ってお金を貯めていたが、とうとうナムコ(ナムコット)からゼビウスとマッピーが出ることになり、この2大巨頭の発売により私の購買意欲は一気に頂点に達した。そして、中学三年の受験まっしぐらの最中に、とうとうファミコンとゼビウスとマッピーを買った。感動した!

特に私はマッピーが大好きで、ぶっ続けで7時間も8時間もやっていた記憶がある。ちなみに、高校生の時はゲーセンで30円でできる1942を朝から晩までやっていた。話は遡るが、小学高学年の頃に私は少し遠方に習い事でいっており、バス代をもらって通っていたのだが、通い先の駅の近くのゲーセンによく行っていた。

1回50円のアーケード

その頃よくやっていたのが、ムーンクレスタとパックマンだったように思う。1回50円だったのだが、それがやりたいために、バス代から50円ちょろまかしていた。しかし、抜いた50円をなんとかしないといけない。

昔はバス代と言えば、運転手の横にある下がベルトコンベアになっている料金入れに、小銭をガサッと入れるやつだった。それが180円だったとしても、10円が18枚あるかどうかなんて、誰にもわからない。

そこで、なるだけ10円を残すように普段から心がけ、バス代を入れる時には必ず10円だけにして、バレないように少し減らして入れていた。一歩間違えば犯罪である。いや、間違わなくても犯罪か。(詐欺罪?)

そうまでしてやりたかったゲーム。今考えると、依存症の片鱗を既に見せていたのかも。子供の頃にバス代をゴマ化してまでゲームをやっていたのが、大人になって借金してまでギャンブルをやるのに変わっただけなのか。

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