懐かしのゲーム
私は小さい頃からゲームが好きで、小学校の時は習い事の帰りのゲーセンや、近所駄菓子屋の店先に置いてあるゲームをやっていた。ゲーセンではパックマン(ナムコ)、ムーンクレスタ(日本物産)、クレイジークライマー(日本物産)、ニューラリーX(ナムコ)など、駄菓子屋の前に置いてあったのは白黒のよくわからない隕石を打ち落とすようなゲームだった。
中学に入ってもゲーム熱は冷めず、ゼビウスやマッピー、リブルラブルなど、私は筋がね入りのナムコっ子(言いにくい)だった。家ではカシオの電卓ゲーム(ボクシングゲーム)や、ゲームウォッチ(マンホールが大好きだった)などを小学生の頃からやっていたが、やはりアーケードには勝てなかった。
しかし私が中2の夏、任天堂から後に天下を取るファミコンが発売された。ローンチタイトルは、ドンキーコング、同ジュニア、そしてポパイ。もちろん、欲しかったが、子供には高い買い物でもあり、小遣い利用先の優先順位の1番にまではならなかった。
その後、麻雀やゴルフ、ベースボールなどが発売されたが、まあまあ面白そうなタイトルというにレベルに過ぎず、ファミコン購入までの決断はできなかった。しかし、私が中3の冬、受験真っ盛りというまさにその時、激震が走った。
ナムコ参戦
既に1984年9月に第一弾のギャラクシアン(イイネ!)、11月2日に第二弾パックマン(おお!)とファミコンに参戦したナムコ、これも羨ましかったが遂に11月4日「ゼビウス」(キター!!)、11月14日にマッピー(これは正直ちょっと漏れた)が発売となった。
もちろん、速攻買いました。なけなしの小遣いをはたいて、本体と、ゼビウスとマッピー。毎日、毎日、飽きずに5時間も10時間もやった。これで私は受験に失敗した。(といっても、公立の高校には何とか入れたけど)
この時期に受験を迎えていたゲーマーは、同じ思いをした人間も多かった思う。

