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じんわり楽しくジンとくる映画「グリーン・ブック」

映画

アカデミー賞作品賞

熱心な映画ファンではないが、これという映画は結構見ている。古くはスター・ウォーズの1作目を映画館で見ているのに始まり、酔拳、蛇拳、木人拳の3本立のループを1日中観たりもしていた。

最近は、アマゾンプライムの手軽さから、映画館ではなく家で観ることがほとんどであるが、ただで観られる分(実際はタダでは無いけど実質無料的な)「お金出してまで観るのは」と躊躇していたような作品も観ることが増えた。

それで、もともと私はアクションとかSFとかスポーツものばかり見ていたのが、ストーリーものとか恋愛ものも観るようになった。

そのうちのひとつが、グリーン・ブックで、アカデミー賞の作品賞などを取っていることも知っていたので、観たいとは思っていた。ただ、昔だったらお金を払って映画館では観てないと思う。

もう3回観た

端的に言うと黒人差別の問題を取り上げたもので、実際の差別がどのようなものであったとか、今のアメリカではどうなっているのか、実のところは良く分からないが、少なくとも、私は単純にああ、差別というのはこうやって分かり合えたらいいなあと思った。

ただ、良い評価がある反面、これはいわゆる「白人の救世主」(白人が非白人の人々を窮地から救うという定型的な表現)を描いたものであって、「黒人を差別から救う救済者」の人物描写が誇張されているとの反論もあったようだ。

ただ、私は単に「実際に触れあって見て人と人とが分かり合う」ということがシンプルに嬉しく、観ていて非常に気持ちが良かった。そして、たくさんのユーモアが込められている点も心地よく、映画として楽しかった。

こういう映画をもっと観てみたいという気持ちになった。もう3回観た。

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