死ぬまでに読むべき100冊
死ぬまでに読むべき100冊とか、今まで読んだ本のベストなどで必ず上位にくる世界的名著「アルジャーノンに花束を」をとうとう読んだ。これだけの有名な著作だから、読んだことが無くともあらすじや登場人物などの情報が自然に入ってきていてもおかしくないが、意外と予備知識はほぼ無し。
読んだことが無い人のために、内容にはあまり触れないように、私の感想を書いていく。
予備知識がないとはいっても、感動作であるということは知っていて、そういう場合は得てして自分を涙待ち状態にしてしまいがちであり、私は涙もろい(歳いったのもあって、子供とか犬猫なんて、でてきただけで泣いてしまう。)だけに、誰がピンチになっただけでもう涙の準備をして、助かっても助からなくても泣いてしまうほど。
悲しくもあたたかな気分
きっと、この本も最後はボロボロ泣くんだろうな・・・となんとなく思っていた。しかし、この本の場合、最後は涙が出そうになりつつも、滂沱(ぼうだ)と出ることは無かった。が、読後はしんみりと沁み込むような感動が押し寄せ、悲しくもあたたかな気分になり、スッと涙が溢れてきた。
凄く考えさせられるのに、心地よい。未読の方は是非読んでほしいと思う。最初は少し読みにくいが、そこは頑張ってほしい。読みにくいと言っても複雑とか難しいというわけではないので、心配しないでください。


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