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ダンダダンとバンババン

マンガ

ダンダダン第1巻を読んだ

先日、今きてる漫画と言われアニメ化もされた「ダンダダン」の単行本第1巻を読んだ。全く予備知識無しの状態だったので、知っているのは「ダンダダン」というタイトルと、ウルトラマンに出てくる怪獣「ダダ」の口が大きくなったような何かが出てくるということだけ。

絵柄は綺麗かつ見やすい。バトルシーンも誰が何をしているか良く分かる。書き込みは多いが、そのために誰が何をしているか、どの位置にいるのかが分からないという事もないから読みやすい。

内容的には最近、呪術廻戦を読みだしたから余計かもしれないが、また霊ものかとはちょっと思った。後はジョジョに始まる能力バトル系なのか、ぬ~べ~のような恋愛、感動ものなのか、これは単行本の第2巻以降に期待しよう。続けては読むつもりなので。

だんだだん?

さて、今回私が問題にしたいのは漫画の内容ではなく、題名。これも既に話題となっているようだが、仏教の檀陀(だんだ、制御や抑制を指し因果応報の象徴とされる)と断(だん、煩悩や迷いを断ち切ること)から来ているというのが有力らしい。

題名に関しての言及も漫画内でされつつあるようで、これはいずれ作中で明かされることだろう。

しかし、私が最初に思い出したのは、演歌歌手の段田男(だんだだん)である。フジテレビ『夕やけニャンニャン』に準レギュラーで出ていたので、それで覚えている方も多いのではないだろうか。1986年デビューというから、私(1969年生まれ)と同世代の方ならご存じかと。

ばんばばん

そして、その世代なら「だんだだん」と聞いてさらに思い出すのは「ばんばばん」に違いない。そう、侍ジャイアンツの主人公、「番場蛮(ばんばばん)」である。漫画の連載が1971年から74年で、アニメの放映が1973年から74年というから、私が見ていたのは再放送だろう。

原作は「巨人の星」「あしたのジョー」の梶原一騎。主人公の番場蛮は巨人の星の星飛雄馬とは正反対のキャラだが、魔球を放るのは同じ。この番場蛮の魔球を私世代の野球小僧がどれだけ真似をしたことか。

ハイジャンプやエビ投げハイジャンプ、大回転魔球なども真似したものだが、最もやり易い分身魔球はみんなこぞって真似していた。この魔球はボールをペチャンコに握ることで分身するのだが、特に潰しやすい軟式テニスボールを手にした時は、100人中の100人が分身魔球の真似をしていた。

アニメの番場蛮は最後にMVPになって終わるというハッピーエンドだが、漫画版は体力を使う分身魔球の投げすぎで、最後はマウンド上で心臓麻痺であの世へ行ってしまう。いや、すごいね。

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