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1969年生まれが子供の頃に読んだ漫画

マンガ

本当はみんな見たい「ダメおやじ」

55年生きてきて多くの漫画を読んだ。きちんと記憶にあるのは、小学5年生の頃に習い事に向かうバスの中で週刊誌を読んでいたこと。確かサンデーの巻末がだいたい「ダメおやじ」で、当時はもう当初のドギツイ路線ではなく、もうほのぼの漫画に変わっていた。

ちなみにこのダメおやじ、前半はうだつの上がらないダメおやじを、嫁であるオニババや娘の雪子、息子タコ坊に虐められるというストーリーなのだが、後半は一転、ダメおやじが社長となってオニババは優しい妻となり、ほのぼの路線へとものすごい転換をするが、その両方で受け入れられ人気があった稀有な作品である。

前半のダメおやじが家族に虐待されるパートは、今ではほぼコンプライアンス違反になりそうな描写だらけだが、子供が小さい頃に見せたところ滅茶苦茶面白かったと大笑いしていた。やっぱりみんな本当はこういうのが見たいんだよなぁ。

この頃、私は週刊の少年誌5誌を全て発売日に買って読んでいた。

少年5誌

チャンピオン 

今なら王者ジャンプが最初にくるところだが、当時は何といってもチャンピオン。ドカベン、がきデカ、らんぽう、ブラック・ジャック、750ライダーなど凄いラインナップで、ここに「マカロニほうれん荘」が加わるのだからエグい。

他に私が好きだったのは、ふたりと5人、るんるんカンパニー、エコエコアザラクといったところ。吾妻ひでお、とり・みきあたりのテイストが好きだったんだよなぁ。

ジャンプ

説明不要の王者。調べてみると、キン肉マンの連載開始が1979年(私は10歳)で、その前年が「コブラ」、さらにその前年が「リングにかけろ」と「すすめ!パイレーツ」、その前の年が1976年(私は7歳)で「東大一直線」とこち亀。初回を覚えているのが、リンかけとすすめパイレーツあたりなので、8歳くらいから読みだしているようだ。

北斗の拳、ドラゴンボール、スラムダンクあたりは別格として、私が個人的に好きだったのは、ついでにとんちんかん、アウターゾーン、モンモンモンあたりである。

サンデー

サンデーはタッチの頃が雑誌的にも私的にもピークであり、またそれが唯一で(のちにコナンが登場するけど)、他にはあまり印象に残っている漫画はない。ただ、私が大好きな島本和彦の「炎の転校生」と、梶原一騎の「プロレススーパースター列伝」は好きだった。

マガジン

1・2の三四郎、バツ&テリー、スーパードクターK、哲也~雀聖と呼ばれた男、くらいかなぁ。あんまり記憶にない。はじめの一歩は、まだやっているしなぁ。最初の頃は面白かったけど。

キング

残念ながら1982年に休刊となった。超人ロックしか覚えてないが、アニメ「ピュンピュン丸」の前身となる「忍者あわて丸」が連載されていたらしい。

ちょっと、子供の頃だけでなく、大人になってからの漫画も挙げてしまった。とにかく、小学高学年から高校生あたりまで、少年誌は全誌読んでいた。人生において漫画に割いた時間は膨大だが、後悔していないどころか、大満足。漫画から人生を学んできたことも多い。

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