2025-12

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小説

大門剛明の「死刑評決」を読んだ

はじめての大門剛明またしても、図書館で予備知識なしで適当に取った本を読んでみることにした。それが大門剛明(だいもん たけあき)の「死刑評決」である。著者は恥ずかしながら聞いたことはなく、題名もやはり初耳だった。ただ、題名からして司法ものだろ...
小説

田中啓文「件(くだん)」の評価と採点

「件(くだん)」を読了した先日、この「件(くだん)」を読んでいる途中での感想を書いて、ドタバタのB級ホラーで点数は40点とつけたところで終わっていた。この時8割方読んだところだったのが、今般、めでたくも読了できた。記事を読むまずは点数だが、...
小説

乾くるみの「イニシエーション・ラブ」を読んだ。

懐かしの曲何故この本を手に取ったか正直わからないが、どこかで「乾くるみ」という作家のカタカナの題名の本がおススメに上がっていた記憶がどこかにあったからだと思う。しかし、作家や政治家にありがちな別の「漢字+ひらがな」の作家の、カタカタの題名の...
小説

横山秀夫の「64(ロクヨン)」を読んだ。

横山秀夫にハマる昔、「半落ち」を読んでそれほどハマらずしばらく離れていた横山秀夫だが、その後数年を経て最近読んだ「第三の時効」があまりに面白く、最近は横山秀夫ばかり読んでいる。そういえばこの「64(ロクヨン)」を読む前に「クライマーズ・ハイ...
小説

夢枕獏の「陰陽師」を読んだ。

荒俣宏?図書館でぐるぐると文庫本コーナーを巡っていると、そこに「夢枕獏」の文字を見つけた。私は「夢枕獏」の文字を見ると何故か「ドグラ・マグラ」を思い出す。「ドグラ・マグラ」は夢野久作の代表作で、小栗虫太郎「黒死館殺人事件」、中井英夫「虚無へ...
マンガ

「鋼の錬金術師」を読んだ(5回目)

完璧な終わり方をした漫画漫画の名作ベストテンとか、完璧な終わり方をした漫画などといった場合に必ず名前の出る漫画、それが「鋼の錬金術師」である。単行本にして全26巻という長さもいい。スチームパンクといわれる、文明的には蒸気(スチーム)機関車の...
マンガ

自分が最も泣いた漫画3選

四月は君の嘘最初のひとつは「四月は君の嘘」。月刊少年マガジンで2011年5月号から2015年3月号まで連載された。単行本は全11巻。私が読んだのは5年前ほど(2020年あたり)だから、もうとっくに完結しており、単行本で一気に読んだ。主人公も...
マンガ

途中から読まなくなる漫画3選

引き伸ばしみんな大好き少年ジャンプと言えば、数々のヒット作品を生み出してきた少年漫画の王様であるが、先日の真空ジェシカのM-1決勝ネタでも触れられたように、アンケートの結果で掲載順が決まることでも有名である。それが作者間での競争を生み、名作...
マンガ

マンガ「亜人」を読んだ

微妙な読後感漫画「亜人」を読んだ。当初は単行本で7巻くらいまで出ている時に、そこまで読んだ記憶がある。まあまあ面白かったというイメージが残っていたので、久しぶりに通して読んでみた。もちろん、今回は17巻全巻を読破である。まずは、これから読も...
マンガ

「パタリロ!」の作者が書いた「翔んで埼玉」を読んだ

魔夜 峰央(まや みねお)「翔んで埼玉」は、「パタリロ!」で有名な魔夜 峰央(まや みねお)の作品である。「パタリロ!」は、少女漫画のギャグマンガという立ち位置で、さらには当時まだ市民権を得るまでには至っていない男性同士の愛を描いた、画期的...
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