2025-12

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小説

典型的英雄の姿を書いた、司馬遼太郎「項羽と劉邦」

はじめて読んだ司馬作品司馬遼太郎は私の大好きな作家で、長編小説はほぼ読んでいる。当時小学6年生だった私が最初に読んだのがこの「項羽と劉邦」だが、氏が中国の歴史ものを書いたのはこれだけなのではないか。それをどうして最初に読んだかというと記憶が...
マンガ

「金色のガッシュ!!」を読了した

少年漫画を大人が読む醍醐味先日、読んでいる途中での話を書いたが、この度めでたく読了した。最終巻の真ん中くらいからは涙が出っぱなしだった。ひとつ前の第32巻のキャンチョメとフォルゴレの話にも感動した流れからの、さらに最後の対決、その後の話・・...
小説

京極夏彦「姑獲鳥の夏」を読んだ。

まずは採点から今まで私があまり好きでないオカルトな雰囲気や、その分厚さから敬遠していた京極夏彦。読むならまずは1作目ということで「姑獲鳥の夏」を読んだ。先に点数からつけておくと80点。まずは最初の200ページほどが何も進まず、重要なところで...
小説

「新宿鮫」を読んだ

シリーズ第一弾ご存じ、大沢在昌のハードボイルド小説「新宿鮫」シリーズの第一弾である「新宿鮫」を読んだ。今では知らない人はいない程の著名な作家であり、重鎮であるが、デビュー当初は全く売れなかったという。なんと、デビューから11年間、28冊が全...
小説

大門 剛明の「完全無罪」を読んだ

読み応えあり作者も題名も知らない本を読んでみようと手に取って読んだ、大門剛明(だいもんたけあき)の「死刑評決」が思いのほか面白かったので、今度は作者の代表作を読んでみようと思い、調べてみると「雪冤」と「完全無罪」の二つが評価が高そうだったの...
小説

とうとう読んだよ「アルジャーノンに花束を」

死ぬまでに読むべき100冊死ぬまでに読むべき100冊とか、今まで読んだ本のベストなどで必ず上位にくる世界的名著「アルジャーノンに花束を」をとうとう読んだ。これだけの有名な著作だから、読んだことが無くともあらすじや登場人物などの情報が自然に入...
ゲーム

「深夜プラスワン」と「女神転生」

3回目の読了ここ最近に読んだ本は「深夜プラスワン」と「最後の予想屋 吉冨隆安」の2冊。「深夜プラスワン」は確かもう3回目の読了で、私がギャンブルで彼はアルコールとの違いはあるが、同じ依存症のハーヴェイ・ロヴェルにまた会いたくなって手に取った...
小説

女王陛下のユリシーズ号が読めなかった

推理小説のランキングを見て競馬好きからスタートして、ディック・フランシスの小説を読むようになったのが海外ミステリを読んだきっかけだった。そこからアガサ・クリスティのようなミステリから、深夜プラス1のような冒険小説、そして長いお別れのようなハ...
小説

小松左京の「地には平和を」を読んだ

件(くだん)先日読んだ田中啓文の「件(くだん)」、ちょっと私には合わなかったのだが、人語を使い予言する牛という設定は魅力的で、駄洒落やドタバタではなくシリアスでホラーなテイストだったら、かなりの良作になっていたのではないかと思う。ただ、ゴー...
小説

「異邦の騎士」(改訂完全版)を読んで

凄いパンチ力異邦の騎士を読了した。島田荘司は読んだ順に「占星術殺人事件」「斜め屋敷の犯罪」「奇想、天を動かす」と、「北の夕鶴2/3の殺人」と「Pの密室」を読んだくらいだったかなぁ。御多分に漏れず「占星術殺人事件」は名作と言われるだけあるなと...
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