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折原一の「タイムカプセル」を読んだ

はじめての折原一折原一という作家の名前は知っていたが、その著作を読むのは初めてだった。初めて読むのにこの「タイムカプセル」を選んだのは、全くの偶然というかランダムであり選んだ訳ではない。図書館で何となく手に取ったというだけだ。本選びをする際...
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高村薫「マークスの山」を読んだ

小説に求めるもの高村薫は「レディ・ジョーカー」以来の2冊目である。「レディ・ジョーカー」は重厚で読みごたえはあったが、面白かったかと言われると私は正直面白くはなかった。おそらく、自分が求めているものと違ったからだろう。私が小説に求めるのはと...
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司馬遼太郎の「関ヶ原」を読んでいる途中

歴史小説にネタバレなし読んでいる途中で感想だったり評価をするのはどうかと思うが、こと歴史小説に関しては結末が分かっており、いわばネタバレ状態なので全く問題はなかろう。もちろん、その時代やその舞台で起こったことを知らない場合もあるだろうが、こ...
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森絵都さんの「DIVE!!」を読んで

初のスポ根小説ヤングアダルト文学を代表する森絵都さんの「DIVE!!」を読んだ。文庫本の上下巻2冊だが、あっと言う間に読めた。最初「DAVE!!」と見間違って、スペクターかよと突っ込んだが、内容からして「ダイブ」しかありえない。その名のとお...
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横山秀夫の「第三の時効」を読了。途中でつけた90点からどうなったか。

「モノクロームの反転」先日、読んでいる途中と言っていた横山秀夫の「第三の時効」を読了した。短編で読みやすかったのもあるが、面白くてあっと言う間に読んでしまった。本や漫画ではこの「読む速さ」は面白さを示す指標としてかなり正確だと思う。先日の記...
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横山秀夫の「第三の時効」を読んでいる途中と随分前に読了した「半落ち」について

ピンとこなかった「半落ち」またしても読み止し(よみさし)のレビュー的なものであるが、そもそもこの横山秀夫「第三の時効」を読んだのは、随分前に読んだ「半落ち」が「良い小説だし、直ぐに読んでしまうほど没入したが何かモヤモヤした。」記憶があったか...
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典型的英雄の姿を書いた、司馬遼太郎「項羽と劉邦」

はじめて読んだ司馬作品司馬遼太郎は私の大好きな作家で、長編小説はほぼ読んでいる。当時小学6年生だった私が最初に読んだのがこの「項羽と劉邦」だが、氏が中国の歴史ものを書いたのはこれだけなのではないか。それをどうして最初に読んだかというと記憶が...
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京極夏彦「姑獲鳥の夏」を読んだ。

まずは採点から今まで私があまり好きでないオカルトな雰囲気や、その分厚さから敬遠していた京極夏彦。読むならまずは1作目ということで「姑獲鳥の夏」を読んだ。先に点数からつけておくと80点。まずは最初の200ページほどが何も進まず、重要なところで...
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「新宿鮫」を読んだ

シリーズ第一弾ご存じ、大沢在昌のハードボイルド小説「新宿鮫」シリーズの第一弾である「新宿鮫」を読んだ。今では知らない人はいない程の著名な作家であり、重鎮であるが、デビュー当初は全く売れなかったという。なんと、デビューから11年間、28冊が全...
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横山秀夫の「64(ロクヨン)」を読んだ。

横山秀夫にハマる昔、「半落ち」を読んでそれほどハマらずしばらく離れていた横山秀夫だが、その後数年を経て最近読んだ「第三の時効」があまりに面白く、最近は横山秀夫ばかり読んでいる。そういえばこの「64(ロクヨン)」を読む前に「クライマーズ・ハイ...
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